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OUR VALUE私たちの価値
オープンストリームはSIエンジニアにとって、希望の光になりたい。

「技術力」と「人間力」をかけ合わせた「社員力」で、エンジニアの価値を高めようとしているオープンストリーム。社員たちがどのように己の価値を作っていくべきなのか、若手社員と社長が率直に語り合いました。

TALK SESSION MEMBER

CEO

芝村健太

代表取締役社長

専門商社を経てオープンストリームに入社。業務推進本部長、プロダクト事業本部長、サービスイノベーション統括本部長を歴任。社内の全部門を経験し、組織改革やM&Aを通じて事業成長を推進してきた。2022年4月に現職に就任。幅広い経験を生かしさらなる会社の成長に挑み続ける。

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アプリケーション エンジニア

M.S

お客様の要望を具現化し、チームで一つのシステムを完成させることに喜びを感じている キャリア7年目のエンジニア。企業統合によって2017年オープンストリームの一員となる。

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デベロップメント スペシャリスト

M.H

2022年入社。オープンストリームがシステム開発に加えて、産学連携で技術を研究している先進性にも興味を感じて入社。新卒研修を終え、この先の飛躍が期待されるルーキー。

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アプリケーション エンジニア

Y.S

2020年入社。ユーザーの反応を数値などでダイレクトに感じることができるコンシューマーサービスの開発にやりがいを感じている3年目のエンジニア。チームリーダーも任され、メンバーの導き方を模索しながら日々成長中。

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アプリケーション エンジニア

K.A

2020年入社。インフラ系プラットフォーム開発を担当。仕事のやりがいは、開発だけではなく、お客様と直接コミュニケーションを取りながら、開発の背景や目的まで考えながら働けること。

TALK SESSION #1
技術を極めていくことが
会社のさらなる成長を可能にする

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芝村

オープンストリームは創業以来、コンシューマーサービスを行うお客様のサービス開発を手掛け、右肩上がりで成長してきました。「情報技術と社員力でお客様を成功に導く」という企業理念のもと、当時最先端だったJavaをいち早く取り入れ、高い技術力と、エンジニアの挑戦による社員力でお客様の信頼を獲得し、企業価値を高めてきました。私は社長として、この原点をベースに、会社の価値をさらに高めていけるような挑戦をしようと思っています。

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K.A

社内に最先端技術を取り入れようとする動きが活発だと感じています。それに関連することでしょうか。

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芝村

まさにそこです。私たちはここまで技術力を強みにしてきました。さらに社会のニーズやITの進化に合わせ、今まで以上に最先端技術に挑戦していく必要があると思っています。

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M.S

技術力はオープンストリームの強み、社員はそう認識しています。その得意分野をさらに強くしていこうということですね。私を含めて、エンジニアなら誰もが最先端技術に触れたいと思っているはずなので、今のお言葉はとても興味深いです。技術面にさらに力を注ぐことで、どのような価値が生まれるのでしょうか。

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芝村

私達のお客様は多くがコンシューマーサービス企業ですが、世の中には新しいITサービスが次々と誕生しています。この先も生まれ続ける新サービスは、最先端であればあるほど、新しい技術が使われていくはずです。最先端に挑むお客様を、企業理念に掲げているとおり、最先端に挑むお客様のビジネスを成功に導くためには、私達もまた最先端技術への挑戦が必要です。そこで結果を出すことで、お客様の信頼とエンジニアの技術力、その両方が高まり、さらに魅力ある企業となってビジネスも広がっていくはずです。

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M.S

私はものづくりが好きでこの仕事を選び、お客様に対して価値あるサービスを作って提供する、オープンストリームの仕事にやりがいを感じています。最先端技術でお客様に今まで以上にご満足していただけるものを作っていけたら、もっと仕事が楽しくなりそうで、お話を伺ってワクワクしてきました。

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M.H

私は就活をしていたとき、オープンストリームが大学と一緒に研究をしていることを知り、とても驚きました。会社は技術を使う側だと思っていたのに、研究し、新しい技術そのものを生みだしているなんて。最先端に挑むということは、技術を取り入れるだけではなく、生み出すことも含まれているということでしょうか?

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芝村

大学との産学連携では、パートナー企業とともにAI画像解析技術などの共同開発に挑んでいます。このように自ら最先端技術を生み出すこともまた、新しい価値創造ですね。そして会社が挑み続けるように、社員の皆さんも自己研鑽に励んで欲しいと思います。それは社内の学びだけに限りません。例えば、大学の社会人コースに入り、仕事の傍らで自らを高めている社員もいます。皆さんも会社の教育施策や勉強会で学んでいると思いますが、一人一人のエンジニアが自発的に学び、それぞれが切磋琢磨しながら技術力向上に挑み続けて欲しいですね。

TALK SESSION #2
真にお客様に求められる存在になるために
事業知識も備えたエンジニア育成を目指す

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芝村

また、最先端技術への挑戦と同時に、これからの時代に求められる、新たなスキルを武器として持ったエンジニアを育成していくことも考えています。

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K.A

今年から新入社員への研修も刷新され、実践的な内容を学んだと聞いています。

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芝村

新卒研修には従来のJavaを中心とした技術研修に加え、システムエンジニアの研修も加えました。我々が目指すシステムエンジニアはお客様のオーダーを聞き、要望に沿った内容で設計するだけでなく、コミュニケーションをしっかり取り、お客様の事業を理解してシステムを作ることができるということです。これによってお客様からより強固なパートナーシップを構築できます。そしてそのスキルを兼ね備えたエンジニアそのものが、私たちの武器になっていきます。その研修の基礎を新卒から取り入れました。

私は以前システムを発注する側にもいたのですが、「エンジニアが事業や課題を深く理解してくれていたら」と感じていました。我々のお客様もきっと同じでしょう。これからの時代、技術だけでなく、一緒に戦略を考えていけるエンジニアこそ、本当のパートナーとして認めていただけると思います。

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M.S

コミュニケーションが大切ということには納得です。私は今まさに、お客様と会話をしながらシステムを作っています。お客様のぼんやりしたニーズを形にするには、私たちが事業を理解し、舵取りを行うファシリテーションの能力が重要だと感じています。チームの仲間たちとのディスカッションでも同じことがいえます。 私はファシリテーションの研修も受けていますが、早い段階でそれらの能力を身につけられると理想的だと思います。

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M.H

私は今年刷新された新卒研修を受けたのですが、技術もそれ以外も、本当にたくさんの学びがありました。技術研修とは別に、同期とグループを作って開発を行い、設計のことや、実務で役立つツールの知識についても教えていただきました。まだプロジェクトに参画したばかりなので教わることも多いですが、これから活かせるといいなと思っています。

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K.A

今年以降の新入社員は、我々がOJTを通して身につけてきたことを、入社後一番最初に基礎として学べるということですよね。それならどのプロジェクトに入っても即戦力になれそうですね。個人的にはすごくうらやましいです(笑)。

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Y.S

私のチームにも新入社員のメンバーがいますが、そういう研修を経てきているので、自分が新入社員だった頃とは仕事の進め方も違うな、と感じます。研修で幅広いことを学べるのはすごくいいですね。また、研修はチャレンジの場でもあると思います。研修内容の幅が広く、早い段階で失敗も経験できているとしたら、実際のプロジェクトに入っても恐れることがないと思うし、早い成長にもつながりそうです。

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芝村

私が究極的に目指しているのは、コンシューマーサービスのノウハウと先端技術の両方を、お客様に提供することができる、“事業もわかるコンシューマーサービス・エンジニア”を育成することです。CTO(最高技術責任者)とは、私達のお客様が使っていこうとしている最先端技術の情報を踏まえて、それをどう育成に取り入れようかと話し合っています。

新入社員だけではなく、皆さんのような若手が学べる機会の提供も視野に入れたものです。また、Webマーケティングや事業戦略、ファシリテーションのことなど、幅広く学んでもらえる内容も考えていきますので、期待していてください。

TALK SESSION #3
自ら考え、自ら動く
若手社員の自律が社員力を高める

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K.A

「社員もさらなる研鑽を」という話がありましたが、私達はこうした動きに対してもっと挑戦をしていかなければならないと、改めて感じます。技術力を高めて会社に貢献したいという、熱い想いを持って動いている社員はたくさんいます。勉強会の企画運営は最たるものです。

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M.S

オープンストリームの社員は全体的に活動的だと思います。コミュニケーション企画も多く、有志メンバーによる活動も活発的です。

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Y.S

それを実現している源のようなものが“社員力”でしょうか。勉強熱心で、社内活動も盛ん。それに加えて、報告や連絡をはじめ、人として当たり前にすべきことがちゃんとできているかどうか、些細な部分まで疎かにしない姿勢もあります。

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芝村

オープンストリームの設立初期は社員も数十人と少なく、今ほど組織化されていませんでした。だからこそ社員が勉強会を立ち上げ、支え合う自発的な動きが活発だったんです。それが会社の技術力と社員力を上げてきた原動力でもあります。今の皆さんにも、そのDNAは受け継がれているなと思います。社員主体の勉強会もそうだし、若手社員たちが自然発生的に後輩のケアをする活動もあるそうですね。これは私も知らないことだったので、感心しました。

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K.A

サポートが主な役目ですが、新入社員の育成を講師が全てを担うのは大変なので、自然と先輩社員が補う形になっています。

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M.H

研修のサポートのほか、コミュニケーション企画に誘っていただくなど、常に先輩たちに助けられています。来年度になれば今度は私が先輩として、後輩にバトンをつなげていく番ですが、その流れが自然にできているのが素敵ですね。勉強会のお知らせも頻繁に来ますが、これを自発的に社員が企画し、運営していることは尊敬するばかりだし、積極的に参加していこうと思います。

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芝村

こうした風土ができている上で、私が社員の皆さんに求めるのは、自ら考え、自ら動いていくことです。業務においては、指示されたことに対して相手の意図を汲み、自分で最良の手段を考えて実施することも意識してください。それを常に追求することで、リーダーとしての能力が培われていくでしょう。自分で良いと思ったやり方を選択していく方が、リスクも少ないはずです。
これはビジネスだけの話ではなくて、生き方についても同じです。私が人生の先輩として皆さんに言うならば、自分で選択し続ける人生を歩んで欲しいと思います。今でも前向きに努力している様子が伺えるので、それを続けていけば叶うことでしょう。
会社は自己実現の場だと思います。私は皆さんにエンジニアとしての成長の機会を与えるので、皆さんはなりたい自分になっていけるよう、一生懸命頑張って欲しいと思います。
期待しています。

次の時代にあるべき
エンジニアの姿を、探求しませんか。
私たちといっしょに。

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